私というちっぽけな表現者

もの書きミュージカルダンサーへの日々。

水野敬也著 夢をかなえるゾウ「環境と慣れ」でできること

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75.決めたことを続けるための環境をつくる

人間の意思は弱い。だからこそ環境づくりが大事。 例えば、テレビを見ないと決めたら、テレビは捨てる。

 

「本気で変わろ思たら、意識を変えようとしたらあかん。
意識やのうて『具体的な何か』を変えなあかん。具体的な、何かをな」

 

 

最近、毎日ストレッチが習慣化してきました。当たり前になってきた。

でも、この習慣化、よしっ!やるぞ!って思ってできるようになったのではなく、

毎日ストレッチできたらいいな〜ってぼんやり思っていたのにも関わらずできるようになってしまったんです。

 

おどろき、とどろき(笑)

 

では何で、自分で言うのもなんですが、

一生懸命!やる気満々!的な私が

こんな風にゆる〜く、決して規則的ではない日々の中で習慣化できたのか。

 

それを考えてみたら、この課題に行き着きました。

 

自然に自分でストレッチの環境をつくっていたのです。

 

しかも、仕事が効率よく終わるという特典付き(笑)

 

そう、あんまり大きな声では言えませんが、

比較的ルーズなアルバイト先の環境を利用し、

 

仕事を完ぺきに終わらせて、空いた時間でストレッチする!

 

っていう荒技とも言えるようなことをやっちゃったのです、賛否両論あるかと思いますが、、(笑)

 

でも結果的に、こうした方がいいかな?ああした方がいいかな?って、キビキビ仕事をして、

仕事はほぼ毎日のことだから、

ストレッチも無理なく確実にできる。

 

とまあ、こんな感じで環境をつくってみたら、

いつの間にか習慣化することができていたというわけです。こういうのが割にもあってた。

宿題終わらせて、デザート!みたいな(笑)

 

やっぱ、環境づくりって大事。

そんで、自分に合う環境と巡り会えたらいいよね。

 

あとあと、

最近ダンスのレッスンが嫌じゃなくなってきたんです!

 

自分がやりたいことのためにレッスン行ってるのに、

嫌じゃなくなってきたっていうのは変なのですが、

やっぱ人間だから、体調とかその日の気分とかでやる気が起きない日もあるもんです。

どんなに好きなことでも、続けるって難しい。

 

でも、いつからか、淡々と特別浮きもせず、かと言って沈みもせず、毎日のレッスンに真摯に向かっていけるようになりました。

 

こうなるまでには結構時間がかかるもんですね。

この状態って、何なのかな?っていうと、

簡単にいうと「慣れ」だと思うんですよね。

 

初めてのアルバイトだって、慣れるまでが大変で、

慣れれば楽チンってよくいうじゃないですか。

そんな感じです。

 

だから多分、何かを続ける際、

環境をつくったら、あとは慣れるまで頑張るっていうのも大切な心得かもなと思いました。

 

そのおかげで、力入れ過ぎず、抜き過ぎず

踊ることができています。

 

いやー、確かに

高校生の時、朝課外とかあったから毎日6時とかに起きなきゃだったけど、

それも毎日やってたら慣れてきたし、

部活も毎日あったから毎日踊れてたし、、、

 

今も毎週5000字ライティングしてるの、大分慣れてきたし!

 

今、キツイわ〜って思うことも、

昔は難なくやってたりしますよね。

キツイわ〜って思うことでも、ちょっと踏ん張れば、なんてことなくなるってことありますよね!

 

毎日部活行ってるような気持ちでこれからもレッスン励もう😊

いい感じです。

 

この気づきが、

夢につながっていますように💓