私というちっぽけな表現者

もの書きミュージカルダンサーへの日々。

長編になっちゃうよ~!!【第一弾】頼り、頼られたいワタシ。

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連載みたいになっちゃうくらい、濃いお話と気づきがありまして、

ここに記したいと思いました。

だけど、そうなるとタイトルが思いつかない(笑)

 

他にもいいのがありそうな気もするけど、

『頼り、頼られたいワタシ』にしてみました。

だんだん変わるかもね(笑)

 

 

 

ある出来事で、

わたしは、頼り、頼られたいと思いました。

 

そして、それは、

「リアルを大切にする」

ことで得られるものなのだと気づかされました。

 

その出来事というのは、

以前付き合っていた人に、新しい彼女ができたということを知ったこと。

彼がどう思っているかはわからないけど、

別れた後も、恋人感覚な関係を持っていたため、私はずっと、変な期待感を持っていました。

 

だけど、それを聞いて、

ふっ切れた感じもしたけど、

同時に、ものすごく寂しくなりました。

心の支えが無くなったような気がしたのです。

 

私にはもう、支えてくれる人、守ってくれる人、弱いところをみせて、甘えさせてくれる人がいないんだ。

 

自然と目からぽろぽろ涙が出てきて、

でももう、この涙も拭ってくれる人はいなくて、自分で拭わなきゃダメなんだと思うと、

耐えられない気持ちでした。

 

ただでさえ、

大きな目標を目指すために、孤独と闘うことも多いのに、

 

最後の一手まで奪われた感じがしたのです。

 

 

 

だけど、それは違いました。

それを教えてくれたのが、高校からの友人でした。

 

第2弾へ続く......!!