私というちっぽけな表現者

もの書きミュージカルダンサーへの日々。

夢をかなえるゾウ 水野敬也著 ちょっとだけ欲しいものに支配されるな!!

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35.自分の持ち物で本当に必要なものだけを残し、必要のない物は捨てる

 

昨日お伝えした通り、この課題を実践しました!!

 

午前中は劇団の練習だったので、

昼すぎからはじめました!

 

部屋のものすべてをすべてやるのは厳しかったので、

今日はクローゼットの中をやりました!!

 

入りきれなかった洋服たちが

クローゼットの中に余裕で入るようになったんです!!!

スッキリ!!

 

本当に必要な洋服か??

って1つ1つに自問自答しながら作業したのですが、

これがなかなか大変でした。

ただでさえ優柔不断なので、

決断に時間がかかってしまうのです。

 

捨てようって思っても

やっぱいるかも、、

うーん、どうしよう。みたいな😂

 

本当に必要なものとそうでないものを

ようやく選別して、

不要なものは古着屋さんに売りに行きました!!

24着ぐらい売ったのに

132円にしかならなかった😂

 

もっともらえると期待してしまっていたのですが、

こんなもんなんですね(笑)

 

まあ、心もクローゼットの中もスッキリしたし

ちょっとしたおやつ代が入ってきたと思えば

良いことづくしな作業だったと思います!!

それに、決断のはやさも、

最初よりは最後の方が断然早くなってました!!

自分の選択の軸が、自然と掴めてきたんだと思います!

 

 

でも、なんでこの課題をする必要があったのか?

 

ガネーシャはこんな風に言ってます。

 

自分が何となく見てるテレビ番組、なんとなくやってるゲーム、

ほんまに欲しいもんなんか?

自分の収納やパソコンの中には、

ほんまに欲しいもんだけが入ってんのか? 

もしそうやないんやとしたら、自分が本当に欲しいと思てるもんは一生手に入れられへんで。

部屋の大きさが限られてるみたいに、

自分が持てるもんも、

生きてる時間も、

全部限られてるんやからな。

 

ココシャネルが亡くなった時、収納の中には2着のココシャネルスーツしか入ってなかったそうです。

それくらいシンプルな生活の中で

最高のデザインという

一番手に入れたいものに集中したからこそ

伝説のデザイナーになることができたのだ

という例え話もしています。

 

そう考えると、

私の身の回りには

まだまだ無駄なものがいっぱいです。

 

「ちょっと欲しいもの」

で溢れかえっていて、

「本当に欲しいもの」

の入る場所がしっかりととれてないことに気づきました。

 

ちょっと欲しいものは

簡単に手に入るように思います。

 

ある意味本当に欲しいものが手に入らないから、それでごまかしてる。

 

でも、そうするといつまでたっても

本当に欲しいものの入る器が持てませんよね。

 

だからまず

本当に欲しいものが入れられる場所をつくることからはじめなきゃ、とより一層思いました。

 

だから今日の課題は

まずは身の回りの生活をシンプルにしよう!

という意味では、とっても価値あるものになったと思います。

 

私のクローゼットの中にはもう

自分が着たいと思う服しかないんですから!

 

今日はクローゼットをしたから、

今度はパソコンの中をしよう。