私というちっぽけな表現者

もの書きミュージカルダンサーへの日々。

夢をかなえるゾウ 水野敬也著 なりたい自分を自分にみせてあげること。

43.手に入れたいものを「目に入れる形」にして、いつでも見れる場所に置いておく

 

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これを書きました!!

そして、

部屋の壁とケータイの待ち受け画面にして、

いつでも観れるようにしました!!!

 

ガネーシャはこんなことを言ってます

苦しみを乗り越えた時に手に入れられるもんを、できるだけたくさん紙に書き出すんや。

そうすれば今の苦しみは、将来の楽しみを手に入れるための必要な条件になる。

また逆を言えば、

もし目の前の苦しみから逃げてしもうたら、将来欲しいもんが手に入らん用になってまうから、

今の自分はもっと苦しまなあかんようになるわけや。

 

だから、部屋のいたるところに

私がなりたいと思う像を

目に見える化

しています!!!

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👉これは大好きな、たおちゃんですね😭💓

ダンスが上手で、天真爛漫で、

なんかもう、菩薩様みたいな、なんか、

自然な偉大さを感じる、、、!!

 

そんなたおちゃんを目指して、、!

という意味を込めて、テレビ横に置いてます。

これには、癒し効果もあります(笑)

 

そして!

もう一つ!!

私が岸谷五朗さんらが演出している

地球ゴージャスダンサーとして出演したいっ!!!

と思うようになったきっかけでもある、これ!!

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そう!

"Love bugs "です!!

 

これを観に行って思ったのは

なんて一体感のあるミュージカルなんだ!!!ということです。

 

私個人の意見ですが、

劇団四季さんの舞台はどこか緊張感があり、

素晴らしい表現に見入ってしまうため、

横のお客さんどおしの繋がりは少ないように思います。

 

でも、岸谷五朗さんの舞台は

全く違う。

 

ユニークな場面や、驚きの場面があれば

 

わっはっは!!

って大声で笑ってしまったとしても、

 

笑っているのは私1人じゃない。

 

お客さんみんなが自分の想いを外に出しているんです。

 

舞台人とお客さん、

お客さんとお客さんという

 

全ての一体感に包まれた気がして、最高に面白かった。

 

 

映画館で映画を観る時って、

普通、周りのお客さんを気にして、

鼻水をすする音や、笑い声を抑えようとしちゃうのが普通じゃないですか。

 

でも、地球ゴージャスは違ったんです。

お客さんという私自身も

自分を開放的にできた。

 

つまり、観る人も表現ができる舞台だと思ったんです。

 

だから、私はもう、感動しすぎて、もう、

絶対この私が受け取った感動を、

今度は届ける側になりたいっ!!!

と思いました。

 

その日からこれはずっと壁に貼ってあります。

 

どうしても心に元気が出ないときは、

これらのものを見てみようと思います。

 

なりたい自分を、自分にみせてあげることって

どれくらいの効果をもたらすんだろう??

 

 

ということで、

この課題での学びとか、変化は

次回書きます!!💫