筑前煮を食べて思ったこと
今日、筑前煮を食べました。
郷土料理ですよね!!
ゴロゴロとおっきめの
にんじん、れんこん、大根、鶏肉にしっかりと味が染み込んでいて
美味しいな〜と思いました。
筑前煮って素材の味を楽しむ食べ物なんだな〜って思いました。
そう思って食べてたら、
最近食べ物の味をしっかり味わっていなかったような気がします。
ながら食べ(テレビをみながら、ケータイしながらご飯を食べるなど)をすると、
あれ?さっきのご飯どんな味だったっけ?
とか、
食べた気がしない、、
満足感がない、、
っていう感じになってたな〜と気づきました。
食べる側が味わわなければ、美味しく感じられないし、
ゆっくりよく噛んで味わえば、どんなものも素材の味を楽しむことができると思います。
みなさんもぜひ、
たまにはしっかりと食べることに向き合ってみてください😊🌼
食べることを大切にしないと!
と自ら意識するようになったのは
「食べることは生きること」を娘に伝えたお母さんと家族の物語を読んでから。
それまでは、健康オタクのお母さんに
ガミガミ言われるから気をつけてたって感じで、
ご飯食べないこととか、身体に悪そうなものを食べることにあんまり悪いことしてるっていう想いはなかった。
でも、この影響を受けて、
玄米を食べるようになったし、
「はなちゃんのみそ」でおみそ汁作るようになったし(笑)、
大分、自分の身体を、自分自身を大切にできるようになりました。
食べることは生きることなんですよね。
人間、食べないと生きられないですから!
食をみくびってる、自分の身体を大切にできていない方々!!
私はこの本にかなり食に対する考え方を変えてもらえました!!
ぜひ、読んでみてください!!
- 作者: 安武信吾・千恵・はな
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/03/13
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