私というちっぽけな表現者

もの書きミュージカルダンサーへの日々。

【やっと!情報解禁だ〜!!】またまた長編になっちゃいます(笑)

これは、以下の記事で言ってたやつです!

なので、8月中旬に書いて、

情報解禁できるまで眠らせていたものです!

 http://nonchoco2525.hatenablog.com/entry/2017/08/16/172259

 

 

先日、3日間のダンサーエキストラとしてCM撮影に参加しました。

あの郷ひろみさんも出られるもので、最後の撮影の時は目を見て握手もしてくれて、ほんと、スターだなと感激でした。土屋太鳳ちゃんと以前紅白で共演されていたので、間接キスならぬ間接握手かも!と、とても嬉しく思いました(笑)

 

こんな風に、どうしても好きなこととつなげて考えてしまうのですが、

土屋太鳳ちゃんは、撮影中に感じたことや気づいたことを丁寧にSNSに更新してくれます。

どんな想いで撮影と向き合っているのかが、文章から鮮明に浮かびます。たおちゃんは誰よりも天真爛漫にひたむきに踏ん張っているのだろうなぁ。

 

それを踏まえた上で今回私もその撮影現場で感じたことがあります。

いやまず単純に、たおちゃんが言ってる意味がほんとわかりました。
まず、たくさんの人に支えられて1つの作品ができているということ。
監督さん、衣装さん、メイクさん、振り付けさん、スタッフさん。たくさんの方々がCM制作のために朝早くから夜遅くまで動いてくれている。私たちのお世話をしてくださるスタッフさんも体調管理やこまめな連絡、ちょっとしたおやつなど、本当に親切にお世話をしてくださいました。


「カーット!」
とか、


「用意、スタート!」

とかの


大きな声も、制作チームの方々の話し合う姿も、アシスタントさんの機敏な行動も、これが撮影か〜と思って、かっこいいな〜と思いました。

 

そして、たおちゃんもこういう世界にいるのだな、こういう日々を1日1日大切に過ごしているのだな、そう思うと、ますます尊敬の念が湧いてきました。

だって、カンカン照りの中、長時間外にいたり、そうかと思えばずーっと待機で逆に疲れたり。

さすがにエキストラではなく、芸能人の方は日傘や水分などに待遇が多いですが、そういう現場が毎日の仕事だと思うと、とても体力が必要になると感じました。

 

テレビで観ると華やかで楽しそうでも、撮影となると至って地味なんですよね。だって、カメラに向かって無音の中練習して、テストして本番。プレイバックで確認して、悪ければもう一度、良ければ次のカットへ。
それの繰り返しだからです。

たおちゃんはこういう日々を送っているのだなぁ。しつこいようですが、なんだかそう、急に現実的に知ったのです。

 

そのCM動画がこちら!

 

【CM】AIKEN JAPAN アイケンジャパン 郷ひろみ 30sec ver. - YouTube

【CM】AIKEN JAPAN アイケンジャパン 郷ひろみ 30sec ver. - YouTube

 

 

大規模な人数で、絶対映ってない、

映ったとしてもちょこーっとだろうって思ってたんですが、意外と映ってたのでびっくり!

 

や、でも、探さないとわからないレベルですがね(笑)

是非、ウォーリーを探せ的な感じで見つけて見てください(笑)

ヒントはカラシ色。

 

続く続く!!!!