私というちっぽけな表現者

もの書きミュージカルダンサーへの日々。

夢をかなえるゾウ 水野敬也著 自分のやり方を捨てること!それが成長のカギ。

 f:id:nonchoco2525:20160930184421j:image

おはようございます!秋だね。

 

もう一踏ん張りを終えて、スカッとしておりますのんさ〜ん!です。

 

48. 一度自分のやり方を捨て、うまくいっている人のやり方を徹底的に真似る

 

今日はこれについて。

 

昨日に引き続き、

論文を書くという、1つの分野をマスターするための3つの課題について

書いていくのですが、

 

1番この課題ができませんでした(笑)

 

なーんか、気づいたらオリジナルに走っちゃうんですよね。

その理由は、面倒だから。

 

この段取りははしょっちゃっていいか〜

これはこうすればいいや〜

 

誰かの型に一度もはまらず

自分のやり方だと言って何かをマスターするなんてことは、できんのです。

基礎がしっかりないものは土台がしっかりとしていません。

 

形だけはどこか甘いんです、、、って、

もうダンスのことを例に言ってるんですけど(笑)

スポーツも

音楽も

料理も

 

全て基礎がありますよね!!

 

基礎を得てこそ、自分のやり方が見つけられるんです。

 

でも、基礎ってとっても面倒だし、地道だし、あんまり面白くない(笑)

 

でも、それを妥協せず、しっかりやった分だけ身になる。

 

基礎って、

みんなを統一するもので、

統一するからこそ、比較できたり、その人の味が出てくるのだと思いました。

 

 

ガネーシャの言葉、染みます〜。

 

うまくいってる人のやり方を知っても、実行に移さへん人がほとんどやねん。

その理由はな、

「この考えは自分には当てはまらない」

とか

「そんなやり方でうまくいくはずがない」

言うて、自分勝手に判断すんねんな。

 

何かをマスターするために大事なことは、自分のやり方を一度「捨てる」ことやねん。

 

あのマイケルジャクソンでさえ、

舞台のカーテン袖からジェームス・ブラウンのステップやターン、腕の組み方からマイクの持ち方、何から何まで目に焼きつけて、それを完璧にまねしたんやで。

 

自分らが天才やて思てる人間も

まず最初は自分のやり方を捨てて、優れた人を真似するところから始めてるんや。

 

 

できるかぎり、本のとおりにしてみたけど、
やっぱ、全て真似するのは難しかった。

 

どこか妥協しちゃう。

 

でも、少しずつ。

少しずつでいいのかもしれない。

 

それが成長って意味かも。

 

1つ1つ確実に

習得していこうと思いました!

 

次は卒論をだ!!