私というちっぽけな表現者

もの書きミュージカルダンサーへの日々。

なんだか今日、同士のことを想い、とっても焦りました。

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なんだか今日、同士のことを想い、とっても焦りました。

 

 

私も何かを生み出さなきゃ。。
産み出して、それがどんなに不格好でも愛してあげて、そして、人様の役に立つ。
そんな人に早くならなきゃ。
テレテレしてられない。
このままじゃ悔しいよ。
きっとずっと悔しいよ。
明るい未来は自分で作るのだ。
 
書いて、踊って、そして笑うんだ。
 
SNSを見ていて、フッとそんな風に思ったんです。
ああ、私こんなことしてたら、ずっと受け身のままだ。
ずっと、消費する人生で、自分から何か人のためになるようなことがいつまでたってもできやしない。
このままじゃいけないような気がしたのです。
 
私ができるのは、文章や自分の体で表現すること。
そうだと思いたい。
お願いしますから、そうさせてください。
とてつもなく努力しますから。
そんな風に思った日でした。
 
Web天狼院書店に掲載させていただいた、誰かのためを想って書いた記事。
読んでみてください。
 『天狼院一の夢追いスタッフが本気で選ぶ、心をスッと軽くしてくれた「ばあちゃんじいちゃん本」』

私は、多分、天狼院のスタッフ一夢を追っています。私の夢は物書きミュージカル女優。舞台に立つことと、文章を書くことで食べていきたいのです。だから、そんな私の毎日は、レッスン、天狼院書店のバイト、レッスン、たまにオーディションや舞台。そしてレッスンバイト。毎週こうやって記事を書き続けるのも、物書きとして食べていけるようになるためです。
他のスタッフにもそれぞれこうなりたい、ああなりたいという素晴らしい夢はあると思うのですが、ちゃんと現実を見て、地に足をつけた上で掲げているので、実現可能性が高い。私のようにフワッとしていない。だから、夢というよりも、近い未来という感じで、イメージが鮮明にできます。なので私が、とても突拍子もないことを言っているように見えて、夢を追ってる感が強いのだと思います。ただでさえ、舞台の世界は厳しく狭き門だというのに。
だからスタッフ一、自分の人生に悔しさや敗北感、不安や迷いを強く感じてしまうのかもしれません。
そんな情緒不安定な私の心を支えてくれたのが、ばあちゃんじいちゃんが残してくれた本でした。

でも、そんなふうに感じるのは、私だけではないはず。きっと誰もがそんな感情を抱いたことはあるのでは。実際、スタッフと夜な夜な話すのは、そういった自分の人生のこれからのこと。気がつけば人生相談になっていたということも少なくありません。
サラリーマンも、お母さんもお父さんも、先生も、女子高生もフリーターもニートも、お金持ちも、ホームレスも、自分は普通だと持っている人も。
みんなみんな少なからず、自分の人生を嘆くことがあるのです。

なので、今まで私のことを支えてくれた本をご紹介させていただきたいと思います。
本気で救われた! と思うものだけを選びましたので、ぜひに。

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http://tenro-in.com/articles/team/61012