なんだか今日、同士のことを想い、とっても焦りました。
なんだか今日、同士のことを想い、とっても焦りました。
私は、多分、天狼院のスタッフ一夢を追っています。私の夢は物書きミュージカル女優。舞台に立つことと、文章を書くことで食べていきたいのです。だから、そんな私の毎日は、レッスン、天狼院書店のバイト、レッスン、たまにオーディションや舞台。そしてレッスンバイト。毎週こうやって記事を書き続けるのも、物書きとして食べていけるようになるためです。
他のスタッフにもそれぞれこうなりたい、ああなりたいという素晴らしい夢はあると思うのですが、ちゃんと現実を見て、地に足をつけた上で掲げているので、実現可能性が高い。私のようにフワッとしていない。だから、夢というよりも、近い未来という感じで、イメージが鮮明にできます。なので私が、とても突拍子もないことを言っているように見えて、夢を追ってる感が強いのだと思います。ただでさえ、舞台の世界は厳しく狭き門だというのに。
だからスタッフ一、自分の人生に悔しさや敗北感、不安や迷いを強く感じてしまうのかもしれません。
そんな情緒不安定な私の心を支えてくれたのが、ばあちゃんじいちゃんが残してくれた本でした。
でも、そんなふうに感じるのは、私だけではないはず。きっと誰もがそんな感情を抱いたことはあるのでは。実際、スタッフと夜な夜な話すのは、そういった自分の人生のこれからのこと。気がつけば人生相談になっていたということも少なくありません。
サラリーマンも、お母さんもお父さんも、先生も、女子高生もフリーターもニートも、お金持ちも、ホームレスも、自分は普通だと持っている人も。
みんなみんな少なからず、自分の人生を嘆くことがあるのです。
なので、今まで私のことを支えてくれた本をご紹介させていただきたいと思います。
本気で救われた! と思うものだけを選びましたので、ぜひに。
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