私というちっぽけな表現者

もの書きミュージカルダンサーへの日々。

敷居が高いからと諦めるのはやめた方がいい〜貧乏な私が心を救われたワケ〜

 

ヨガ。

ヨーガ。

 

少し前からブームが起きて、

テレビドラマでも、

お一人様アラサー役の人が

友人たちと一緒にやってるという設定を

よく見かけるようになりました。

 

お一人様アラサー=お金が余ってる、そして美人(笑)

 

私はそのドラマを見て、

ヨガって敷居が高いなぁ、、、

そんな印象を受けました。

私なんかが受けれるもんじゃない。

 

でも、あることがきっかけで

安くヨガのレッスンを受けることができたので、たまたま、本当にたまたまやって見たんです。本当に運が良かった。

 

そしたら!!!

 

体の調子がめっちゃいい!

 

その後のダンスレッスンもいつもより格段に体が動く!!

 

やばいな、ヨガ。

すごいな、ヨガ。

 

私はヨガの効用に感動していました。

 

 

そして後悔しました。なんでもっと早くヨガの素晴らしさに気づかなかったんだろう、と。

 

私はもともと筋肉が固まりやすくって、

力を抜く、ほぐすっていうメンテナンスをしていなきゃならない体質なんです。だから、ヨガは体も心もリラックスさせる、その上で体幹をしっかり鍛えられるということで、私にとってぴったりなメンテナンス方法だったのです。

あー、もっと早く知っときたかった。

 

できるもんなら毎日受けたい、、、

 

でも、そんなこと無理です。

 

お金ないんだもん。

 

でも、どうしても受けたくて、

いろいろ探し回って、

格安な値段で1週間体験し放題!  みたいなところを探し当て、行って見ました。

 

 

うんうん。やっぱりステキ、、❤️

周りを見るとやっぱり先生はさすが! 細いし柔らかいし、キレイだし!

生徒さんも、え?! インストラクターとしてやっていけるだろ! なんで受けに来てるんだ?? と思ってしまうくらい本格派な方もいらっしゃれば、本当に初心者です、楽しいから来てますという方もいます。

 

だから、一貫して先生が言われるのは、

 

「ご自分のペースで」

 

優しく穏やかな声で言われるもんだから、私自身もすんなりと入ることができたのだと思います。

 

でも。

ここまではヨガのすごいところを知るには、序の口と言ったところでした。ヨガの素晴らしさはこんなもんじゃなかったんです。

 

 

体験し放題が終わる頃。

 

私はいつものようにレッスンに通います。

 

あ、いつものように、ではなかったんです。

 

その日はモーレツにテンション低かった。

落ち込んでいたし、イライラしていたし、

もう、何もかも諦めたい、、、

そんな状態でした。

 

体もダルい。おそらく心が病んでいたからでしょう。

 

 

そんな状態でヨガを受けました。

 

先生は初めに色んなお話をされます。

ヨガの哲学とは、ものすごい量なのです。

よく言われるハタヨガなどは、

 

わかりやすく言えば、

ヨガの教科書の第1章の一節。ほーんの一部でしかないのです。

他のところに生活のことから何から何まで学ぶことがあります。

 

だから先生は、それらを自分の生活などに当てはめながら、噛み砕いで私たちにお話をされます。

 

いつも、うんうんと頷きながら聞いていました。

 

でも、その日は、

 

胸の前で手を合わせ、目を閉じるとき、

汗と一緒に涙が出ました。

 

今の時期、心に余裕がなくなってしまいますよね。私も最近小さな失敗がたくさん続いています。

そんな中で思うのは、いつも心をリラックスさせてあげなきゃ、ということ。

 例えばスポーツ選手が高まる鼓動と同時に、

落ち着いた自分をもたなければ高いパフォーマンスが発揮できないように。

 

私たちもいつも心の根底には落ち着きをもつことが、忘れ物という小さなミスから大事故という大きなものまで、日々のパフォーマンスに影響するということなのです。

 

それがつまりみんなの言う「心の余裕」ですね。

 

私はその日、

体調も気持も絶不調だったので、

心は穏やかでないし、

余裕なんてありゃしませんでした。

 

自分がよければいいって考えが次第に強まるし、小さなことでイライラして、

その負のスパイラルから抜け出せそうにありませんでした。

 

でも、そんな時の先生の言葉。

 

あんなに綺麗で明るくて完璧そうな先生でも

普通考えられないようなミスをしでかすのか!

落ち込むことあるんだ!

 

そうかそうか、心を落ち着けることからやってみよう

 

 

その後の私、

しっかり回復しました。

そうすると、だんだんいいことが起こりはじめてきます。

 

間に合わない電車に乗れたり、

 

 

 なんだかそれだけで

 その日1日が大きく変わった気がします。

ヨガにの心救われました。

 

敷居が高いと諦めず、ここにこれて、かよった。

 

長くなりましたが、いつも読んでくださってありがとうございます!!

これ書きながら、何度うたた寝したことか!(笑)

ねむい!(笑)

 

 

大好きな人の人生のターニングポイントに立ち会えてものすごく喜ばしいはずなのに、どうしてこんなに心が苦しいのだろう

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こんなに言葉にしたくないと思った舞台ミュージカルは、初めてでした。

私の持っている少ない言葉だけじゃ足りないくらい素晴らしくて、美しかったからです。

感無量な舞台の素晴らしさが、私の言葉によって消えてしまうのが嫌だったからです。

 

でも、言葉にしなければ伝わらない。

 

私は大切なことほど言葉が負けちゃうから、言葉にしたくなくなるのですが、

 

それでも

書かなければ、この溢れんばかりの気持ちは誰にも伝わることなく終わってしまうのだ、それは嫌だ、と思い、

やっと重たい腰を持ち上げるようにブログに向かいました。

 

 

私はなぜか同世代の女性に憧れや尊敬を持つことが多いようで、

世界的ダンサーの菅原小春さん、女優の土屋太鳳ちゃん、歌手・女優の大原櫻子ちゃんが大好きです。

 

いつか必ずこの3人と友達になりたいと本気で思っています。

そのために、もの書きミュージカルダンサーとして活躍するのだ! と宣言しているのです。友達になるには、彼女たちと同じ世界のところまで行かなければなりませんからね!

 

それで、今回、そのうちの1人、

大原櫻子ちゃんの初主演舞台を観てきました。

 

櫻子ちゃんの第一声を聞いただけで体の下の方からゾワ〜ッと鳥肌。

一言、いや、一音を聞いただけですよ?

それだけで人をめちゃめちゃ感動させる、心をグッと押すなんて、すごすぎやしませんか??

 

それは私だけではなく、周囲の人も同じことだというのは、休憩中にすぐわかりました。

 

本当に本当に観に行ってよかった、素晴らしい時間を過ごすことができた、ありがとう、そう思いました。

 

 

 舞台を終えた後、櫻子ちゃんは挨拶でこんなことを言っていました。

「人生の中でもターニングポイントとなった作品でした。」

 

そう言って多くのお客さんからスタンディングオーベーションで拍手をもらい、

 

キラキラ輝いた目で、

涙で顔がくしゃくしゃになりながらも

笑顔を絶やさず深々とお辞儀をして

舞台を後にする櫻子ちゃん。

 

 

こんな素晴らしい瞬間に立ち会うことができるなんて、ものすごく喜ばしいことなのに、

 

私の心は、

心臓をジワジワ握られたかのように

ギュウッと痛むのです。

 

なんとか息を整えようと呼吸します。

目から涙がボトボト落ちて止まりません。

 

その日は大雨でした。

まさに私の心もそんな感じでした。

 

はぁあ。

 

深いため息と呼吸が混じった空気を吐き出して、

 

私はこの正体が何なのか認識しました。

 

私の目指すところが、果てしなく遠くにあるような気がして怖い。どんどん遠くに行ってしまうようで、怖い。

 

舞台の中心でたくさんの方に感動を届けて、感謝されて、

でもそれくらいの魅力と人柄を持った櫻子ちゃんのことが、羨ましいを通り越して憎い。

 

自分の中にこんなにドロドロした感情があるのかと思いました。

もっと素直にすげー!!!って感動したかった。

 

でも、だからこそ緻密にその日の櫻子ちゃんのすごいところを分析しはじめました。

 

で、1番思ったのは、

1発目。

何に関しても「1発目」から全てを引き込むような表現をすること。

 

その一音をきいただけで、

後の全てが極められているのか、完成されているのかがわかるのだなと気づきました。

 

刺激もらった、もっとできる!

 

 

 

 

 

ネガティブ母でも幸せな生き方をしている

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ウチの母はネガティブです。

いつも心配ばかりしているし、

私からするとそんなこと考えなくてもいいじゃない! 考えすぎ! って思うようなところまで、

こうなるかもしれない、ああなるかもしれないとウジウジして、なかなか動き出そうとしません。見てるだけでイライラしてきちゃうほど😂

 

でも、1つだけ母を最強にするツールがあります。

これがあれば、何か失敗したとしても引きずらず、むしろ運がいいのだと思うようになるのです。

 

 

 

それは、神社です。

 

母は神社仏閣巡りが好きで、週末は父と2人で山を登らないといけないようなハードな神社へ行きます。

わざわざハードな神社へ行くのは、歳も歳できついだろうに、その方が強い神様がいるかららしいです。

 

神様とお話ができる櫻井織子さんという方の本を何十冊も買って読んで、ここに行きたい、こうした方がいいらしい、みたいな情報を楽しそうに、自慢気に延々と話してきます(笑)

 

そんなに神様信じてるの?? と、眉をひそめられそうですが、母曰く、

 

ただ神社に行くとパワーがもらえるようで気持ちいいし、こういう神様がいるんだって知っているだけで面白いからだよ、だから神様がいようといなくても関係ないかな。信じすぎるのもあんまりよくないしね。何事も。

 

 

古来からある神社⛩という存在によって、

母は、

 

どこかへ行こうとしている時に

何か忘れ物をして引き返さなければならなくなって落ち込んでいる私に

 

方違えたい!

神様が事故から守ってくれたとよ

 

と言うようになり、

 

ある神社のお守りを持つようになって、いろんなことに当たるようになったと!

 

学校の役員さんのくじで見事、役員を引き当てたそうです。しかも夫婦揃って(笑)あとは、スーパーのくじで一等賞になったり。

 

 

と、まあ、

客観的に見れば、単なる偶然とか、勘違いとも見えるものに

何かとハッピーな理由を見つけて

日々笑顔な可愛らしい母です(笑)

 

それは多分、ネガティブだからこそ、

なんでもいいからハッピーに思える理由を求めるのかもしれません。

 

私も、落ち込むことがあって、引きずっても何にも変わらないのだったら、

神様が今じゃないって言いよるのかもしれん!

って思ってみようかな(笑)

 

蒸し暑い日が続いてますね!

今日は天気がいい!

熱中症には充分気をつけて、お仕事などなど頑張りましょ〜😣💫

思いもよらない人と半同棲

おはようございます!

朝から色々ありまして心がザワザワしてます、のんさ〜ん!です。

 

先日こんな記事を書きまして、

同棲下見してきました(笑) - 私というちっぽけな表現者

 

同棲は、自然にはじまるのがよい、

強いては、

私が同棲したいなぁと思っている人とはまだまだ先の話になりそうだ、そんな記事でして。

 

 

そしたら!!

思いがけない人と、半同棲がはじまりそうな予感!!

いや、近々やってみよう!

となってるのです!!

 

思いがけない人というのは、まあ、高校時代からの友人なのですが、

 

たまたま会った時に、

あ?一緒に住む??

ってお互いがなりまして、

2人暮らしすることで、

お互い都合のいい条件を得られそうなのです。

 

あー、これが自然か〜!(笑)

 

本当にぽんぽん話が進んでいっちゃいました(笑)

 

 

あ、誤解が生まれるかもしれないので言っておくと、友人は女性です😊(笑)

 

それでは、また⭐️

 

自分1人でなんでもしようとしてしまうおバカさん

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私は今もなお、

家族に支えてもらっています。

精神的にも経済的にも。

 

大学まで行かせてもらったのにも関わらず

その後ろくに就職もせず、私は

 

踊る、書く

 

という大好きなことで生きていこうと決めました。

 

周囲を見れば

社会人としていろんな問題と向き合いながら生計を立てるため、一生懸命働く人々。

 

当然、自分に引け目を感じました。

申し訳ない。

 

だからこそ、これ以上迷惑をかけるわけにはいかないと思い、

自分1人でできることは、なんでもやろう。

周りに迷惑をかけないようにしよう。

すでにお金も生活も迷惑をかけているのだから...

 

当然ですよね?

そう思いますよね?

 

だから、私はどうしたら8月までに10万円を貯められるか、とかその他諸々考えていました。

そして、悩んでいました。

 

あと1ヶ月ちょっとで10万円。

貯めようと思えば貯められます。

働けばいい。

でも、思い悩んでいました。

なぜなら、私は踊ること、書くことができなくなったら意味がないのです。

そっちがメイン。そして、自分の体こそ、主本。踊れなくなったら元も子もない。

 

毎日踊って書いて、働いて。今はそれができている。

でも、そんな生活ができるのは、

家族や周囲の方々に支えられているから。

 

ただでさえ稼いだお金は

ほぼ交通費とレッスン費にとんで行くのに、それプラスでお金を貯める、しかも1ヶ月間で、なんて無理なこと。

 

無理して体を壊したら、本末転倒。

つまり、

コツコツ、地道にしかお金は貯めることなんてできないのに、1ヶ月で貯めようなんて、私にとっては

「できない」ことなんです。

 

でも、それを「できること」だと思って言い張って、しようとしていた。しかも、誰にも頼らずに。自分の力で。

 

私は口だけの、おバカさんでした。

 

私は勘違いをしていました。

 

それは、「できないこと」を「できること」にしようとしていたことでした。

 

しかし、ある人に言われ、気がつきました。

親を甘えることは必ずしも悪いことではない。

見えないところでお金じゃない何かを交換しているから。

私はこれを言われた時、

そんなの嘘だ、甘ったれた人の言い訳だ、と思っていました。

でも、考えてみると、

お金じゃない何かを自分が家族に届けられている自信がないから、

気持ちよく甘えられないのだということに気づいたのです。

ならば、お金じゃないところで、私は家族にその対価を返さなければ。もっと家族のことを大切にしなければ。

そう思うことができました。

 

母親にも言われました。

お金は

自分が今稼ぎたいと思ってることで稼げるようになって返せばいいのだから、

今はそのために「自分」ができることを第一にせやんとやないとね?

それが今は遠回りに思えるけど、1番の近道よ。

 

つまり、本当に自分のできることをしっかりすることこそ、今も今後も周囲の人に迷惑かけずに済む第一の方法だということ。

だから、自分に「できること」と「できないこと」を見極めることはとても重要なことなのです。

 

自分のことばかり考えてはダメだし...

 

そう思ってとっていた行動の方が

逆に周りに迷惑をかけることになるとは思ってもみませんでした。

そういう行動をとる時こそ、自分のことをちゃんとやれ、と言われるのです。

 

 

だから私は自分にこんな「できること」を課しました。

 

夜遅くに泊めてくれたり、

仕事を教えてくださったり、

何かを一緒にしようと声をかけてくださったり、

困っている時に声をかけてくださったり、

いつも一緒にいてくれたり、

 

とにかく

私がありがたいな、支えられてるな、嬉しいな 、素晴らしいな、と思える人のことを忘れない。

そして、返すべきタイミングの時に、

必ずお世話になった方々に何百倍にでもして恩返しをすること。

 

この道を選んで、

自分1人でなんて、本当に何にもできないことがジンジンとわかりました。

なんでもしようだなんて、おバカさんなだけ。

 

ですが、それを惨めに思うのではなく

たくさんの方々手をお借りして、

少しずつ、でもたくさんの私ができるお返しをすれば、いい。

できないことをして、蟻地獄に落ちるようなことになり、迷惑をかけるより、ずっといい。

 

そう思えたことで、おバカさんな私だけれど、もっともっと自分の信じる道を進んでいけそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夢をかなえるゾウ 水野敬也著 わかっていると思っていてもわかってないことって結構ある

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72.自分の考えを疑ってみる

 

 わかっているつもりでも、わかってなかったことって、ありませんか??

 

例えば仕事とかで、これはこうだって思っていても、ほんとは違ったとか。

数学でも、教えれもらった時はわかるけど、いざ自分で解こうとすると、解けなくなるとか。

 

 

自分ではこうであってる! って思ってても、

「あ! やっぱり違った!」ってなることって、結構あるんじゃないかな、と思います。

 

私だけかもしれませんが(笑)

 

 

でも、わかってなかったことがいけないんじゃなくて、それに気づくことがめっちゃ大切なんだな〜と思ったんです!!

 

 

専門的な話になるかもしれませんが、

踊る時って、

骨盤が真っ直ぐになっとかないといけないんですよ。

骨盤が反ってても、内側に入っててもいけない。真っ直ぐでないと、軸が曲がってしまってブレブレなんです。

 

だから、いつも先生方は、骨盤をまっすぐ!

っていうんですよね。

 

女の子は身体の構造的に骨盤が反りやすいので、余計に気をつけないとダメなんです。

ターンも、バランスをとることもできなくなる。

 

だから、ダンスの中でめっちゃ大切なことなんですよ。骨盤真っ直ぐすることって。

 

私はわかってるつもりでした。口酸っぱく言われてることだし。

いつも、そこを意識して練習しているつもりでした。

そう、つもり、だったんです。

 

それがわかったのは、

しっかりと骨盤が真っ直ぐになった感覚が、

今日、初めて分かったからでした。

 

 

なるほど!!!

こういうことだったんだ!!

 

今までまだまだ真っ直ぐにできてなかったんだ、甘かったんだ!!

 

そう気づいた瞬間、めちゃめちゃ踊りやすくなりました。

でも、まだその真っ直ぐさに慣れていないため、すぐにいつもの骨盤が反った状態に戻ってしまいます。

 

あー、いかんいかん。

 

また修正。

 

 

常々意識するようになりました。

 

間違いに気づく瞬間って、どんな拍子かわからないんですよね。今回はいつも通り意識して練習してた時に、あっ! って分かったし。

できてるつもりだったから、結構びっくりしました。よかったー、気づけて、とも思いました。

だけどそれでも、まだ分かっていない部分ってあるんですよね!うんうん。

 

だから、「自分の考えを疑う」ってダンスの練習をする上でも常々意識しなければならない大切なことなんですね。

 

できてるって思っていても、いつもと同じようにするのではなく、今日も明日もこうかな? これでいいのかな? 

そう疑いながら、日々変化していく。

 

それが上手くなる人とそうでない人の差かもしれない、と思いました。

 

上達がはやい人とかって、それがとても上手いのかもしれません。

 

ということで、

何か極めたいこと、伸び悩んでることなどなどあったら、これは大丈夫! 分かってる! ってことから自分を疑ってみるのもいいかもしれません。

きっとプラスの変化が起こるはず!

 

 

 

恥を捨てれば自分がラクになるという体験♡

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こーんばーんはー!!

 

質問です。

「はい」か「いいえ」でお答えください。

 

・あなたは周囲の目を気にしますか?

 

・あなたは恥をかきたくないとよく思いますか?

 

・あなたは人と違うと不安になりますか?

 

・あなたはついつい見栄を張ってしまうことがありますか?

 

 

 

 

どうでしょうか??

 

んー、多分ですよ、たぶん、

 

皆さん、時と場合によって「はい」な時と、「いいえ」な時があって、その頻度やタイミングは、その人の性格とかで変わってくるんじゃないかな〜? と私は思いました。

 

だって家族の前だったら、少々おならしようが、頭おかしいこと言おうが、別に恥ずかしくないし、見栄なんかはる必要もないけど(あくまでも私の場合(笑))、でも、イケメンの男の子の前だったらそうも行きませんよね?(笑)

ちょっと背伸びして、大人っぽさを醸し出そうとするかもしれない(笑)

 

 

でも、それで自分が苦しむくらいなら、私はそれらの質問には、「いいえ!!!」と答えた方がいいと思うんです。ちょっとの勇気が必要ですが。

 

私、荷物が重いんです。最低3つはカバン持ってる。

しかも行き帰りの道が遠いんですよ。

 

なんの話? って感じかもしれませんが、キレイに着地してみせますので、少々お付き合いください(笑)

 

それで、肩が半端なくこってしまうし、姿勢も自然と悪くなっていたんです。どうしよう、見兼ねた母は私に、キャリーバックで行くことをすすめました。2泊はできるごっついの(笑)

 

えー!

 

恥ずかしいよ、それでダンスにもバイトにも行くのに、、、

 

最初はそう思っていたのですが、やっぱり手荷物のとゴロゴロ押すのでは肩への負担や積み重なるストレスが全く違います。

 

私は恥を捨て、堂々とキャリーバックで通勤しはじめました。

 

初めは多くの人に突っ込まれました。

頭おかしいんじゃない? この子って思われてもしょうがないと思います。

 

でも、笑ってこう言います。

荷物が重くて大半だったから、1つにまとめたの。これ、めっちゃいいよ、あはははは〜!

笑いのネタにします(笑)

 

でもでも、東京とかだったら結構キャリーで荷物運んでる人いますよね?!

 

世間にどう思われるかよりも、自分の肩の方が大事!そう腹をくくってよかったと思います!ほんと重くてキツかったので、キャリーにした瞬間、とってもラクになったので!

病みつきになりそうです、これは。

 

弱点を強いていうなら、

乳母車を、ゴロゴロしているおばあちゃんとすれ違う時が、ちょっと気まずいだけですかね、、、(笑)