私というちっぽけな表現者

もの書きミュージカルダンサーへの日々。

女性が年明け前に必ず見るべき本、発見

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 女の人って、大変。

結婚や出産、社会的な地位や偏見。

 

いろんなしがらみに囲まれています。

 

ほとんどの女性が結婚して旦那さんに養ってもらいながら、育児や家事をする。

 

それが一番いいのだと、未だに私たちの心に強く根付いている価値観じゃないかなと思います。なぜなら、自分の両親がそうなのだから。

 

それが、幸せの形なのだと、知るのです。

 

でも、みんながみんなそうなのでしょうか??

 

そんなわけないですよね。

女性でもプロ野球をしたい人たちがいるし、政治に参入したい人もいる。

結婚より仕事にやりがいを感じる人もいる。

料理が苦手な女性だって。

 

男性は稼げるから、独り身でもなんとかなるけど、女性はそうもいかない。

 

その考えって、まあ、本当にそうなのかも知れないけれど、

でも、それでいいのかな?っても思うんです。

 

これも、単なる考え方の違いってだけだと思うけど、

 

私は、女性だから、結婚しないといけないからという理由で

自分のやりたいことや、目指すものを諦めようとは思わない。

むしろ、自分のやりたいことで食べていけるようになって、

たくさん自分を磨いて魅力的な人間になって、

その時に出会った同じ目線の人と結婚して、子供を産みたい。

 

そう思ってしまうのは、危険なことでしょうか??

 

確かにリスクは大きいかも知れません。

だって、目標を追っているうちに婚期を逃さないか。そもそも理想の人と出会えるのか。何もなく、もし目標さえ届かず落ちぶれたら、生涯孤独になるかもしれません。

そんな風になるのだったら、目の前にいる人と結婚して持ちつ持たれつの関係でほのぼの過ごした方がよほど幸せ。

普通って、本当はとってもありがたいこと。

 

だからこそ、こういう考え方って、反対されたり、すごいねーって他人事のように言われたりする。

 

私自身も、確信の持てない未来に不安はある。

 

でも、

ここで苦労してでもなりたい自分や未来があるのなら、きっと背中を押してくれる人の言葉を信じるべきだ。

 

背中を押してくれる人こそ、女性がもっと強くたくましく生きていく道を歩んできた人だから。

 

みなさん、どこかで見たことがあるんじゃないでしょうか??

この温かくて、柔らかい絵。

私がいうのもなんですが、決してうまい! というわけではないけれど、この絵と、物語の調和に、今日も1日頑張ろうと励まされる漫画。

 

そうです! 実写化もした『毎日かあさん

西原理恵子さんの本!!

『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』

これを、年明け前に世の女性に、ぜひ読んでもらいたいと思いました。

 

私も半信半疑で、バスの中で読んだのですが、「はじめに」から、涙がでてしまいました。

 

お母さんってすごいとは思っていたけど、

何がすごいかって、

お母さんも私と同じような女の子で、女性で、女なんですよ!!

 

それなのに、お母さんっていうすんごく大きな器も持っている。

 

演劇の世界でこう教わったことがあります。

 

女性は、男の人の前で、女にも、母にも友人にでも、何にでもなるのだと。

 

だから、恋人同士である役柄だとしても、

ある時は母親のように相手を包み込んであげたり、

ある時は女性としての魅力を醸し出したり、

ある時は、あたかも同志であるかのように背中を押したり。

 

女っていうのは、男の人の前でたくさんの役割を果たしているんだ、だからそれを踏まえて演技の仕方を変えなさい、、、みたいなことを言われたことがあります。あくまで女性というのはベースにありつつの話ですが。

 

だから、確かに〜って思ったし、女の人って大変なのか〜って思いましたよ。

 

あ、だからと言って男の人が大変じゃないとか、悪いなんて言う意味ではありません!!

私が女だからこう言うのであって、男の人を、全て理解できるわけなんてないので、

男の人があーだこーだではなく、

女としてどうしていきたいかという視点からただ喋ってるというだけです(笑)

 

だから、そうですね、

男の人に向けてこうしろー、ばかやろー!

っていうんではなく

 

どちらかというと、

女の人に向けて、こういう在り方もありないー?!?!

って言いたい。

 

もし失恋して落ち込んでも、

結婚できるか悩んでいても、

仕事と育児で疲れていても、

 

腐らず、強くて素敵な女性でいられる生き方が、この本には記されているような気がするのです。

 

私みたいな、

夢も女性としての喜びも!!

っていう世間知らずのわがままなやつにも

光の道を与えてくれます。

 

そっか、こうやって生きていけばいいのかと、踏み出す勇気をくれるのです。

 

西原さんの経験に基づいたこんな言葉があります。

 

だから今、逆風の中にいて、どうしたらいいかわからずにいるか女の子たちに、言っておきたい。そこから一歩踏み出すことを、どうか諦めないで。

 

王子様を待たないで。社長の奥さんになるより、社長になろう。

お寿司も指輪も自分で買おう。

その方が絶対楽しいよ。

 

 

 

人生で、女性だからこそ、男性だからこそ立ちはだかる壁ってたくさんあって、

 

失敗も成功もたくさんこれからも経験していくのだろうし、たくさんしていきたいバッチコイ精神な私なのですが、

 

どうせぶち当たるのなら、自分に正直に生きられる道を進んでいくところでぶつかっていきたいし、自分を磨ける試練であってほしい。

 

決して不平等で汚い沼の世界にハマりたくはない。あ、悲しいけれどそんな世界があるということも、この本は教えてくれるし、そんな時にどうすべきかもという考え方も差し出してくれます。

 

だから、新しい一年を迎える前にこの本を読むべきだと思うんです。

 

もっと広い視野で、女の人が生きていけるようにという想いが込められたこの本。

 

知っているのとそうでないのとでは、

新しい1年の中での、

出会いや関わり方も全く違うものになるはず。

 

少しずつだけれど、

女性としての経験を、私も私なりに味わってきました。

100歳まで生きると決めている私は

まだ5分の1しか生きてないので、ほんの少しの経験しかないですが(笑)

 

それでも、キュンとして舞い上がったり、

失恋して落ち込んだら、ずっと一緒にいたいなと思える人に出会ってお別れしたり、こんな感情、こんな自分初めて!! っていう経験もたくさんありました。

 

特に、初めて結婚したいなと思える人とのお別れするのは迷いましたよね(笑)

自分の目標を諦めたり、妥協するしかないのかなと本気で考えたりしました(笑)

 

 

あの時は寂しかったし、悲しかったけど

それでも今は、お別れして良かった!!

これで良かったんだと思えます。

 

 

自分が一番輝ける舞台に向かって精一杯努力したい。その先で出会う人が必ずいるはず。

そういう人と一緒になるのがきっと幸せへの道だと思うから。

 

こんな私みたいな人を応援してくれて、

そのお手本の背中を見せてくれるのが、

この本。

だから、泣いちゃったんですよね(笑)

 

いろんなことでつまずいた時、

読み返したくなる本。

出会えて良かった〜!!!😊🍀 

 

 

 

 

 

 

 

 

一般的に言えば「夢追いフリーター」の私がお金持ちになりたいと思わなくなった理由

 

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お金は、無くてはならないもの。

そして、あればあるだけいいもの。

 

そんな風に思っていました。

なぜなら、何をするにもお金が必要だからです。一人暮らしにも、何かを習うにも、生きていくためにも、決して少なくはないお金が必要になります。

 

結婚すれば、自分だけではなく、子供の教育費とかもかかってきて、つくづくお父さんやおかあさん、すごいな、ありがたいなと思います。

 

そう思うのも、私がお金に苦労する経験ばかりしているからで、

お金に不自由なく暮らしている人は、そんなに思うことはないかもしれません。

 

だから、お金が欲しい、欲しいと無意識に思うようになっている自分がいました。

それが、行き過ぎると、お金がないと何もできない、お金さえあれば、、となっていき、自分がお金に支配されているということになるんだと思います。

 

でも、最近いろんな本や記事を読んだり、話を聞くと、

私が尊敬する人たちは、口をそろえて言うのです。

「お金持ち」ではなく、「信用持ち」になりなさい、と。

 

お金は、持っているモノや身につけているモノ、行くことのできる場所など、

目に見えるから、わかりやすい。

 

でも、信用っていうのは、実体として見えるものではないから、

どうしたら信用持ちになれるのか、どうなったら信用持ちといえるのかということがよく分かりませんでした。

 

私はいつも思っていることがありました。

夢を実現している人って、素直で純粋な心を持った人じゃない??って。

 

その人の発する一つ一つの言葉が、とても生き生きしていて、だからこそ説得力があり、影響力がある。

 

それがなぜなのか? 人生の中で形成された性格なのか? 生まれ持った能力なのか? カリスマ性というやつなのか……? 

 

いろんなことが考えられるのですが、ある一つの答えにピンときました!

彼らの言葉には、嘘がないのです。

自分だったら、どんなに無謀に思えることでも、

彼らが言うのなら、できるかもしれないと期待することができます。

 

そう、これが「信用」というものなんですよね。

 

でも、そう期待することができるのは、彼らが、自分がすると言ったことを着実に実現させてきたから、周囲の人はそう思えるのだと思います。

そこにお金というものは関係ありません。お金じゃ信用は買えないって、こういうことですよね。

 

私が素直で純粋だと思ったのは、

彼らが、嘘をつかないからだと思います。

嘘をつかないということは、本音を言えるということなので、そういう人と向かい合うと、人はみんな、腹を割って話さなければならなくなります。

 

つまり、「信用持ち」になるためには、

嘘をつかず、自分の信じた道をまっとうに貫くことなのだと思いました。

 

先日もこれができていない自分に気がついたのですが、

自分の尊敬する2人のひとが、真逆なことを言ったんですよね。

どっちも信用しているから、どちらも信じたいのに、どちらかの選択をしなければならない。でももし選択してしまったら、どちらか一方の人の意見を捨てるということになり、どちらも信用しているからこそ、それはそれで不安になってしまう。この選択でいいのか、間違ってるんじゃないかと。

 

でも、それでどっちつかずの行動をとっていたら、私はお二方の信用を同時に失うことになるのです。あいつは何がしたいのか分からない、と。

だから、逆に、お二方の意見を聞いて自分はどうしたいのか、どうなりたいのかを考えて出した結論に従って行動し続ければ、どちらかの意見を聞き入れたり、どちらのの意見も聞き入れなかったとしても、それは、信用につながるのです。

 

本当にベタでよく言われることなのですが、現実問題、そうなのだな~と思いました。

信用とは、

嘘をつかず、自分の信じた道をまっとうに貫くこと。

 

そういう行動を続けていった先に、彼らのような未来が待っている。

そしてそれは、ほんとうに一つずつ地道に丁寧に積み上げなければならないものなんだと自覚し始めています。

例えば、時間を守るとか、スケジュールを管理するとか、ブログを毎日更新すると宣言したのならする、だとか。バイト中の清掃を徹底する、とかも。

全て、「信用」に繋がっているんですね。

 

今は私は、その「信用」を貯めていく下積み時代にいるのだろうと強く思います!!!

 

私がそう思えた本や人、記事はこちら↓

lineblog.me

 

fuyukaohtaki.com

 

fuyukaohtaki.com

 

それで思ったのは、

結局のところ、なりたい自分になるためとか、夢を実現するために必要なのは、お金じゃなかった!!!ということ。

 

だって、まず信用がなければ、お金の話もできない(笑)

今、いろんな活動をしていて、そう思うようになりました。

 

振り付けの仕事もライターの仕事も、その人に信用がなければ、お金を払いたいとは思えないのって当然のことですよね。

だからこそ、自分から誠意をもって働きかける。やるべきことはきちんとやる。

 

それが信用持ちになるたった一つの術で、それを人は努力だとか下積み時代だと言っているのかもしれません。

 

だから、友人がお金持ちの人と結婚したいと言っているのを聞くと、

私は、信用持ちの人と結婚したいな~、そんでその前に、自分が信用持ちになっていたいと思います。

お金持ちの人と結婚して、不自由なく暮らしていても、

人生いつどうなるかわかりません。

いなくなったら、「何もできない人」になって路頭に迷いたいとは思いません。

 

人は一人で生きてはいけないというけれど、一人で立つことはできると思います。

 

信用持ちになるという、自分の力で立てていれば、

その時に出会う人も、自ずと信用持ちな人なんじゃないかな~と思うのです。そういう人と歩いていきたい!!!!切実!(笑)

 

そう考えていたら、金持ちになりたいっていう考えなんか、すっ飛んじゃっていました(笑)

 

 

 

 

 

手塚治虫作!!わらび座 『ブッタ』を観て良かったと思った理由。

http://www.warabi.jp/buddha/

先日、初めてわらび座のミュージカルを観に行く機会がありました。

 

作品は『ブッタ』。

そう! あの、坊主で薄い布だけを纏い、胸の前で手を合わせる、インドのブッタです。

 

 

正直、どんなお話なのか、

果たして、面白いと思えるだろうか。

 

ミュージカルを観るのも、

舞台に立つのも好きな私ですが、

 

まあ、勉強と思って観てみようと思いました。

だって、あの劇団四季宝塚歌劇団に次ぐ客員同数を誇る秋田の地方劇団なのですよ!!

 

それはどんなミュージカルなのか、観ないわけにはいきませんよね!!

 

結果。

 

 

それぞれの役に、とても愛着が湧きました。

 

友人と一緒に観に行ったのですが、

帰りは誰々のあのシーンが良かった、

面白かった、可愛かった、考えさせられた、ものすごく心に響いた。

そんな話で大盛り上がりだったのです。

 

友人と、あのシーンのこの場面のあの声になる前の音、やばかったよね?!?!

で、めちゃめちゃ共感し合うんですよ(笑)

どんだけマニアック!(笑)

 

 

話の内容も関係するとは思いますが、

キラキラの憧れをいだく劇団四季や宝塚よりも、

とても身近に感じることができたように思います。

 

でも、クオリティが低い訳ではないのです。

一人一人が自分だけの能力を武器に舞台に立っているように思いました。

ブッタに愛を求めるミゲーラ役の女性は、ほんと、めちゃめちゃ芝居、素晴らしかった!!!

リアル!!! 

 

主人公ブッタの歌の音程だけが気になってしょうがなかったけど(笑)

 

そして、内容はと言いますと、

私、手塚治虫さん名作、ブラックジャックをマンガでもアニメでも幼い頃からずっとみてて、

 

その記憶があるから、

うわー手塚治虫ぽいセリフやシーンだ〜!と感動しました。

 

過激だけど、ほんとのほんとに最後の最後に

心をポッとあったかくしてくれるんですよね。

 

だから、終わった後にいろいろ思い出されて、考えさせられることがありました。

 

人間の欲望って良いものなのか、悪いものなのか?

純朴なヒトは存在するだけで、人に救いを与えるのだなぁとか。

 

観に行くことができてほんとよかったと思います。

 

1つだけ後悔したのは、

寝不足で中盤ウトウトしてしまったこと。

馬鹿たれ自分ー!😂😂

 

 

 

 

 

 

 

若いうちに苦労しとけ!の苦労の意味を考えてみたら「苦労」とはちょっと違うような気がした

 

昨日の続きです!!

前回は、家事ロボットになりました~というお話を書きました。

ものすんごく面白いお話でしたので、気になる方はこちらも会わせてどうぞ(^^♪

nonchoco2525.hatenablog.com

 

今回は、お芝居の世界で生きていくということについて学んだというお話。

 

実は、今回のお芝居で、とても評判が良かったのが、照明。

 

というのも、今回お芝居をした場所は、普通の書店なんです。

いつもは、コーヒー片手に本を読んでいる人がいたり、イベントでワイワイしたり。

当然、演劇のために作られた場所ではないので、照明やではけ(舞台上に入るときと出る時のこと)の場所、使える道具やお客さんの人数などなど、いーんなことが制限されます。

 

そんな中で、どれだけ高いパフォーマンスができるのか。

妥協できるとこできないとこがでてきて、演出家の方も苦労されていたと思います。

 

いつもは、その書店の照明を使い、オンとオフのみで演出していたのですが、

今回は照明さんに来ていただいて、色のついた照明、フェードインフェードアウト(ゆっくりと明るくなったり暗くなったりすること)、細かいタイミングでの照明の切り替えなどなど、書店ではできないような照明の力を借りることができました。

 

そのおかげで役者のテンションも上がり、演出も断然よくなり、作品自体にも奥行きができたと思います。

 

福岡ではひっぱりだこの照明さん。

その方は日中は、学校の先生として働いてありました。

 

だから、仕事を終えてから私たちの稽古場へ来てくれていたのです。

準備や片付けも、その仕事の合間を縫って、いつも来てくださいました。

当然のようにいてくださるのです。

 

その方に、終演後お話を聞きました。

 

「大好きなお芝居と関わりながら、仕事を両立しているのは本当にすごいですね」

 

「僕は20年以上お芝居と関わってきた。最初は役者をやってたんだよ。でも、途中で、人を照らす面白さを知ってね。照明をはじめたんだ。それで、25までは演劇だけに人生をかけてきた。

でも、それだけで生きていくことはできないと感じて、仕事をはじめた。それからお芝居とはしばらく離れていたんだけど、お芝居をやってた時の僕を評価してくれる人から、手を貸してくれないかと言われてね。それからまたこの世界に戻ってきたんだ。

今のポジションが僕には一番合っていると自信をもって思える。プロとしてやっている人とは、かける時間もお金も違うだろうけど、僕はここにいる素敵な役者さんたちを照らすことが本当に好きで、楽しくて、幸せなんだ。そうやってかれこれ5年は経つな~」

 

優しく笑う照明さんは、とてもかっこよく見えました。

 

プロだから、とか、職人だからかっこいいというものではなくて、

自分が一番納得できる形で人生を送って、いろんなモノやコト、人と関わっているから、かっこいいな~と。

 

今、私は、その証明さんのような、確信的な自分の生き方をしているかと問われると、

信念をもって答えることができません。

 

まだまだやりたいこと、身につけたいこと、たくさんあります。

 

文章も、お芝居も、ダンスも、歌もどれも大好き。

必ずものかきミュージカルダンサーになる。

 

そう決めてはいるけど、

 

食べることも大好きだし、旅行も好きだし、ヨガも。

もっとうまく伝える技術を身につけたいし、お金も稼ぎたいし、もっときれいになりたい、英語を喋れるようになりたい。

 

限りある人生の中でやりたいことというのはたくさんあるのです。

でも、どうやって優先順位をつけて、やっていくのか。

その前に、本当にそれは自分に向いているのか。自分がやるべきことなのか。

 

それがはっきりとしなければ、いや、自分の中で腑に落ちなければ、

あんな風に自信をもって言うことはできないのだと思います。

 

でも、それは悪いことではないし、だからこそ今がとても楽しいし、面白い。

 

よく

「若いうちに苦労しとけ」っていうけど、その「苦労」とは、

「苦労」ではなく、

自分で納得できる道を探すときの独特の迷いや葛藤、地道な努力などで、

 

後に花咲かすための準備期間のことなんだろうな~と思いました。

 

今、ダンサーや女優さんで活躍している人も、

ラーメン屋さんアパレル、一般企業で働いている人も、

その人はその人なりの何かしらの確信をもって働いているとすれば、その人はとても輝いてて、かっこいいんだろうなと思いました。

 

私もそんな人生が良い。

 

 

 

 

ロボット、終演しました🤖💓幸せな家事ロボットでした。

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今村映子さん脚本、演出の『サンプル』が11月23日に終演しました。

 

短編集のような演劇で、

おそろい、おさんぽ、おかえり

というどれも後味の違う贅沢な三作品でした。

 

 

私は「おかえり」に出演させていただいて、

なんとまあ、素敵な照明さん、舞台監督さんと、素敵なプロの役者さんと、バリすご脚本家さんとご一緒させていただいたのですが、

 

 

こんなにも安定感が違うのかと、

圧倒されました。

 

みえないけど、しっかりとした空気で支えられている感じ。どんな風に動こうが、大丈夫だから。安心してやってこい!と、言われているような感じ。

 

だから、今回のお芝居、とてものびのびできたように思います。

 

アドリブもやっちゃったし(笑)

そんな余裕が出るなんて、初めてだった。

 

ほんと、お芝居が楽しくてしょうがなかった。

 

今回、脚本演出、そして、衣装やメイクなども手がけてしまう魔術師のような今村映子さんには、当て書きという、

その人の見た目や性格を材料に

お話を書くという手法でお芝居をしたのですが、

 

私に託していただいた役は、なんと、

ロボットでした(笑)

 

しかも、壊れたロボット🤖(笑)

全く動けません(笑)

 

 

家事ロボットという設定で、

近未来的なお話なのですが、

 

いい歳してずーっとこのロボットと生活している頑固で、そこが可愛いじっちゃんと

このロボットに奇跡が起こるのです。

 

んー、まぁ、でも、ここはいろんな解釈があるので置いときますが、

 

とにかく、

お芝居の終盤!

 

家事ロボットが、人間に還るんですよね。

 

つまり!

私はロボットと人間の二役を演じさせていただきました🤖👧

 

家事ロボット、おっちゃんの亡くなった奥さんと瓜二つだったんです。

 

おっちゃんは奥さんのように、

この家事ロボットを愛し続けた......

 

あまりの虚しさに、おっちゃん(私にとっては最愛の夫)が過ちを犯そうとした瞬間......!!

 

ロボットだったヤヨイ(役名です)が、

生きていた頃の弥生になるのです。

 

もしかしたら、これは幸輪(可愛らしいおっちゃんのことです)さんの見た幻かもしれません。

 

2人は一緒に、お空の向こう側へ、、、となるのですが、

 

なんて切なくて、あったかい物語なのだろうと、台本を読んだ時、ホロっとしました。

 

とてつもなく心に染み渡る人間物語なのです。

他の2作品もそうです。

 

稽古を重ねるにつれ、

託された役の感情を読み解くことができていき、

曇っていたものがどんどん明確になっていって、

それによって演じ方も少しずつ変わって行く。

 

やっぱ、生っていい。ライブっていいなぁと思えました。

 

弥生と幸輪さん。ありがとう💓

弥生として生きた時間よ、ありがとう!

その時間を一緒に過ごしてくれた演者さん、スタッフさん、そして、お客様ー!!!!!

 

誠に誠にありがとうございます!!

これからもどうぞよろしくお願いします🙇🍀

 

そして、お芝居の世界で生きていくということについても今回、学ぶことができました!

 

お芝居や芸術とどんな風に向き合って生きていくのか、

その手段はどうなのか、、、

 

次回に続きます!!

 

 

 

【告白なんて滅相もない系女子の告白】万能ガラパゴスダイナモスの川口大樹さん、あなたに惚れました

 

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私はついこの間、結婚したい理想男性の条件をリストアップした。

 

外見から内面まで、考えられるありとあらゆる条件を書きだすのだ。

 

最初は本当に普通の条件ばかりだった。

優しい、面白い、誠実、一緒に居て安心する。

 

外見だって、そんなに高望みしていなかった。

身長は158センチの私より少しでも高ければいいし、

顔だって生理的に無理とならなければ、全然大丈夫だと思う。

あ、ただ匂いフェチなので、そこだけ厳しいかもしれない(笑)

 

とにかく、ありきたりだった。

そして気がついた。

 

ん? これ、今まで自分が好きになった男性の特徴ばかりじゃないか???

 

そうだ。私は、異性というと、数少ない付き合ってきた男性しか知らない。

 

「好きになった人が理想の人」という、いかにもポエム~な名言があるが、

 

事実、私はそんな感じだったのかもしれない。

 

偶然出会って、偶然仲良くなって、偶然お互い好意を持つようになると、

どんどんその人が好きになってゆく。

あの現象はなんなのか。

愛着なのか、なんらかのマジックなのか......

 

 

そうなると、ごく自然な流れで付き合うようになり、

私はいつもこう思う。

 

「あ~、私って、こんな人がタイプだったのか」と。

 

自分でも、自分の好きなタイプが分からない、というのは私だけなのだろうか。

 

こういう類の好きなタイプ、というのは、

イケメン芸能人などをかっこいい!この人大好き!というのとは違うような気がする。

 

まるで、理想と現実が違うように。

 

だから、結婚したい理想の男性を書くのに少し戸惑ってしまったのだと思う。

理想と現実が混同してしまたのだ。

 

「笑顔がクシャっとしていて、かわいい」

 

 

なんて、いつぞやの彼の笑顔をみて思ったことではないか。

 

あーーー、お恥ずかしい(笑)

 

何だかよく分からなくなってきた私は、エイッ!ヤー! と、

ガンガン筆をすすめた。

あ、すすめる、ではなく、書きなぐるの間違えだ。

 

すると、不思議なことに、

それらの条件が、未来へ向いてきたことが分かった。

 

お互いの目標を尊重し、切磋琢磨できる人

何か一つ、気の合う趣味があること

何か一つ熱中できるものがあり、輝いている人

 

などなど(笑)

 

最初に書いた条件よりは、理想っぽいというか、

今の自分とは距離のある条件になったと思う。

 

というのも、これは、威勢の理想条件を出すことによって、

自分の理想条件を知るという心理テストのようなものだからだ。

 

海外で活躍する男性と結婚したいというのなら、

自分もそのレベルに達していなければ出会えない。

 

とまあ、少し脱線してしまったが、

何が言いたかったのかというと、

私の理想の男性は、

先日行なわれた、万能ガラパゴスダイナモス『ハダシの足音』脚本演出の川口大樹さんでは全くないということだ。

 

 

まず、外見からして、あまりタイプとは言えない。

いや、別に川口さんのような方がイケメンじゃないということではない。むしろ、とても顔もシルエットも整っていると思う。ただ、私のタイプでは、ないかな~というだけなのだ。

 

でも、私はいつものパターンである

友人関係からじわじわ恋人へという感覚で、川口大樹さんに惚れてしまった。

 

 

いや、川口大樹さんの脳みそに惚れてしまったのだ思う。

 

私は、万能ガラパゴスダイナモス公演『ハダシの足音』を観劇し終えた後、

しばらくの間、呆然としてしまっていた。

 

私は頭が弱いのだ。

 

この物語の伏線を繋げてゆくのに必死だった。

 

物語の点と点を繋げてゆく作業はとても大好きだ。

でも、正直に言うと、今回のストーリー展開は早いし、理解が難しかった。

 

いくら物語の謎解きや妄想が大好きな私でも、

観劇後、脳みそに疲れが出てきた。

 

なんせ、考えさせられるだけでなく、笑わせられるし、泣かせられるし、ゾクッとさせられるし、感情も揺さぶられながらのことだからだ。

 

だが、もしかして、と私は仮説を立てた。

 

もしこれが彼らの狙いなら?? 観客を様々なからくりで錯乱させて、その上でなぞ解きにも無我夢中にさせる。

 

そう。私のように。

 

観劇中の私はこんな体感をした。

 

段々とふえてゆく物語の違和感が、すこしずつ明らかになってゆく。

そして終盤に差し掛かると、拍車がかったようにこれまでの謎が明らかになり、同時に感動がドーーーーンッ!! とくるのだ。

 

それなのに、だからといって重たすぎず、

ケーキに散りばめられたカラースプレーのように、コメディーが作品に彩を持たせている。

 

観劇後、さらに、ドキッとする。

 

 

私は、この感覚を以前にも感じたことがあるのだ。

 

11月26日、東京でおこなわれる演劇版『殺し屋のマーケティング』の脚本演出も務めている中村雪絵先生のコラボアートQによる『求』、そして、岸谷五朗さん、寺脇康文さんがプロデュースする地球ゴージャスの『The love bugs』。

 

 

圧倒されるのだ。

何にか。

舞台上の人に。

いや、それだけではない。

私の隣にいる人々にも圧倒されるのだ。

そしておそらく観客の一人であった私も、周りの人たちを圧倒させているのだろう。

 

素晴らしいものを観ると、我を忘れて「反応」してしまう。

それが、どんなに狭い劇場でも、大きなホールでも。

 

みんながそう「反応」してしまうことで、会場内に温かな一体感が生まれる。

スタンディングオーベーションなるものも、

この原理が働いているからではないだろうか。

 

そんな、「舞台」対「観客」だけでなく、観客同士も見えないパワーを浸透させられる舞台を見たときに、

震えるほど、これだっ!! と思うのである。

 

ハコの中に閉じ込められていようと、ある意味、観客はその中で自由になれるのだ。

泣いても、笑っても、驚いてもいい。何も感情を制限することなく、「反応」することができる。

 

周囲に気を遣って、感情をコントロールするという、いわば、「気が散る」ということもなくなる。

 

今回の演劇で、万能ガラパゴスダイナモスもまさにそれだと確信した。

 

彼らの公演はこれが初めてじゃないが、今回の作品で、

そのことがじわじわと実感できたのだ。

 

そんな作品を脚本演出する川口大樹さんに、興味を持たないはずがない。

 

私は、彼を探した。

 

スタッフの方に教えてもらった。

 

「あそこにいる方ですよ」と。

 

数メートル離れたところから彼を見た。

 

ああ、彼がこの舞台をとりまとめた人なのか。

私が彼の顔を知らなかったのは、彼は作品をつくるだけで、表舞台に立っていないからだ。当然パンフレットにも名前だけで、役柄のない彼の顔写真は載っていない。

昔は役者もやっていたようだが、私はその作品を観たことがなかったのだ。

 

彼の周りには、たくさんの女の子たちがいた。

 

話しかけたかったけれど、何を話したらいいか分からなかったし、

何も言えないだろうから、一人彼の横をスルーっと通り過ぎて帰った。

 

 

「あのっ!!」と、呼び止められないかと、起こりえないことを少しだけ期待しながら。

 

 

私は考えていた。

万能ガラパゴスダイナモスの人気はますます上昇し、多くの人に知られる劇団になるだろう。

地球ゴージャスのような、誰もが知る素晴らしい劇団になるだろう、と。

 

あー、私も仲間に加わりたい。

そんな風に演劇を見ているだけで思ってしまった。

 

仲間とこんな素晴らしい作品をつくることができるなんて、幸せ以外の何物でもないと思うのだ。例えいろんなトラブルが起ころうとも、結果的には、やった分だけ必ず幸せになれることを私は、これまでの経験からよく知っている。

 

だから、舞台をやめられないのだ。

 

川口大樹さんの脳みそに惚れました。

そして、万能ガラパゴスダイナモスの皆さんにも惚れました。

 

こんなにドストレートな告白、普通じゃ絶対しないのに(笑)!!

 

誘ってくださった方々に感謝です。

本当に観に行って良かった。

そんな素敵な作品たちが私の方位磁石になってくれます。

 

明後日、私も本番を迎えます。

演劇の舞台です。たくさんの方が観に来てくださいます。

是非、お越しください。

 

川口さんが、惚れてまうやろーってくらいに頑張りますよ!(笑)

 

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私、これだけは、朝ドラのヒロインになりたい!! そう思ってしまった件。

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おはようございます。

朝から連投してしまっています、絶好調ののんさ~ん! です。

 

私は、現在、「ものかきミュージカルダンサー」を目指し

 

岸谷五朗さん、寺脇康文さんがプロデュースする『地球ゴージャス』に出演する

水野敬也さん著『夢をかなえるゾウ』のような、人生を変えるような本を書く

 

という目標を達成するため、

様々なことに挑戦しながら日々奮闘しているのですが、

 

先日、いつもお世話になっているとある書店の告知を見て、

私の心の中の何かが、ボフッと燃え上がってしまいました.....

 

それがこちら↓

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天狼院書店店主、三浦さんの影響で『一坪の奇跡』を読み、

そして、この羊羹を買いに東京まで行ったりもしたのですが、

 

 

もう、もう、その三浦さんがこんなことを言ったんです!

 

「これは、朝ドラ化するしかないよねっ!」

 

 

私、幼稚園の時からめちゃめちゃ朝ドラが好きで、

その始まりは『ちゅらさん』っていう国仲涼子さんヒロインの

沖縄で紡がれるそれはそれは素敵な物語だったんですけど、

 

その後も、石原さとみさんも出演してる『てるてる家族』とか、『まんてん』とか、『瞳』『だんだん』『ゲゲゲの女房』『てっぱん』『おひさま』。

あと、じぇじぇじぇが流行った『あまちゃん』とか、私が大好きで大尊敬する土屋太鳳ちゃん主演の『まれ』とか、

 

もう、毎朝のこの15分のために、寒かろうが暑かろうが、

飛び起きて食い入るように観ていたのが最近のこと。

 

もちろん、好みがありますから、内容によっては、今回は見ないかな......

というのもあるけど、ドンピシャの時の私のテンションの上がりようといったら、半端じゃありません。

 

寮生活をしていた学生時代、部屋にテレビがなかったので、トントンして、テレビのある友人の部屋に行ってまで見るという、おこがましさでした(笑)

 

 

それまでは、朝ドラファンとしての一視聴者だったのですが、

 

ある女性の一言で、私の朝ドラへの向き合い方が変わります。

 

それは、お芝居で主役をさせていただいた時のことでした。

ふと、その女性が言ったのです。

 

「あなた、朝ドラのヒロインみたいに目がきらっとしてるね」

 

 

えーーーー!!!!!!!!!

いやいや、そんなこと言われたら、めちゃめちゃ嬉しいじゃないですかっ!!!

単純な私は、その言葉をそのまんま飲み込んでしまいます。

だからいつも、悪い人から騙されそうと言われます。

 

まあ、でも、それでも、まさか自分が朝ドラのヒロインになりたいと思うなんて思わなかったし、その考えすら、これっぽっちもなかったのです。

 

 

でも、あまりにもその言葉が嬉しくて、

そのお芝居をしたときに撮影してもらった自分の写真を見て、

え......なれるもんならなりたいよ......

と、密かに思ったのでありました。

なんなら、今まで書いた記事に冗談のように朝ドラ出たい! と書いたりしてた(笑)

あながち本気で思ってるのに(笑)

 

 

そんな時、

『一坪の奇跡』の重版が決まったそうで、その告知でこれ朝ドラ化すると、

冗談のように聞こえることでも、ホントのことしか言わない三浦さんが告知にそう書いてたので、もう! これは奇跡かよと思いました。

 

 

いやいや、なぜっ? あなた何の知名度も実績も無いのに、なぜ奇跡? と思われるかもしれません。

いや、そうです。何も私が『一坪の奇跡』のヒロインになれるなんていうお話、

これっぽっちもありません。

 

今、上昇中の若手の美しい女優さんに話が来るに決まってます。普通に考えれば。

 

いや、でも、『ちゅらさん』の主役である、エリーの子供時代は、

お芝居など全く未経験の一般の方が演じられてるんだった! 

今はもう、そんな粋なことしていないんですかね......

 

調べたけど、一般応募はNHKさんされてないみたいですもんね。

とても大変だろうし。

 

 

いやしかしですね、

『一坪の奇跡』を読んだ方はお分かりかと思いますが、

小ざさの社長であり、著者でもある稲垣篤子さん。

稲垣さんの仕事観をつくったお父様は、八女郡岡山村、現在の福岡県八女市で生まれ育ち、

満州国へ働きに行かれた際、稲垣さん家族の疎開先が、久留米市の船小屋というところなのです!!

船小屋は大きな川が通っていて、その辺では、大きなお祭りが開催されます。

私も中学校時代はよく行っていました。

 

しかも!!

稲垣さんは終戦の翌年、八女高等女学校に入学されています。

いやはや、私の母校ではありませんか!!!!!!

 

その時代は、本当に生活に厳しい状況だったそうで、

稲垣さんは女学校に、しがみつくように通っていたそうです。

 

稲垣さんや、稲垣さんのお母さまなど、ご家族が大変な時期を

私の地元で暮らされてあったのです。

矢部川の桜並木や矢部川に沈む夕暮れ。

その美しい景色と、その町に住む農家の人々に触れ、懸命に生きてあったところを読みながら、

私はとても感情を揺さぶられました。

 

そうなんです。

八女はとても「よかとこ」なんです。

方言の訛りは、博多みたいに可愛くなくて、いかにも田舎っぺだし、

少し口調が強めに聞こえてしまうところがあるけど、

 

でも、ここに住む人、作物、動物、伝統。

本当に温かくて、でも、結構さっぱりとしていて、落ち着くんですよね。

 

だからもう、奇跡と思いました! 

うわ~!!! もし本当に『一坪の奇跡』が朝ドラ化するのなら、ヒロインなりたい~!!! 

って、おこがましいし、普通じゃあり得ないことなのに、そう、心が叫んでしまうのです。

 

 

大好きな朝ドラに自分が立つ姿。

それを想像するだけで、幸せで満ち溢れた気持ちになります。

 

 

ああ~、ホントに奇跡がおきないかなぁ~~

ほんの少しの希望をもって、このブログ、書かせていただきました。

それでは!